覚悟が決まっていれば言い訳しない。

昨日の朝
浅野ゆみこさんの記事で
いろいろ考えさせられた
なぁと思ったら

夜もまた夏貴さんの記事ではっとさせられましたえ゛!ビックリ

リンク  久條夏貴さんのFacebook記事

やろうと決めたはずの物事に対して、
本当に腰が入っているのか、それとも
腰が引けているのか、自分で見極めるのは
意外に簡単ですよ。
...
自分の身を持って実感したのですけれど…

『決めた事に関して、なんだかんだと
言い訳しているかどうか』

そこを見るだけ。


取り組む必要があるのに、やらない理由を
並べ出す…

前に進むべき時に、動かずそこに居続ける
ような選択をする…

どう見ても、腰が引けているとしか
言いようがないのです。

(昨年の私の姿ですけど…笑)


本気でやりたい時は、やはり物事を動かそうと
してしまうものであり、前に進めたいと思う
ものです。

そういう時は、やらない理由なんて
頭に浮かばない。

ただただ、
「こうしたい、これをやろう」と思い、
やるだけ。


そこを見れば、自分の覚悟を自分で感じ取る
ことができます。

簡単です。


確かにそう。
自分に言い訳しちゃうかどうか。
それだけ。
区別は簡単なこと。
やりたかったらやるだけ。
進むのも簡単なことはてな5!


簡単、なはずなんだけど。


・・・でも
わかっててもなかなか簡単ではないんだなぁ...汗



私の場合、
「やりたい」と思ったら
比較的すぐ「動く」のはできると思う。
時間と費用がなんとかなればたいてい動いてると思う。


ただ、その後
「できなくなった」言い訳が多いかなぁ。
子供の予定が、本業で残業が、とか。
で、なんだかんだとリスケお願いしたりとか。


何が何でも計画通りにやる、というのがないかも
本気でやる気だったらなんとかやりくりできるかもなのに
やりくりできないか必死でやってみたらいいのに
それをやっていない...
自分への管理が甘い、かな…ガクリ


昨日の話にもつながるけども
「やりはじめる」覚悟はできているけども
「やり続ける」覚悟ができていないのかな...
ゆみこさんみたいな「プロだから」といえる状態ではない。



あと、
苦手なこと、めんどうなことで
直接お客様にかかわらないようなこと
(後回しにできて後回しにしたい)
そういうのは、
ちゃんとしたいなら必要だってわかってるんだけど
最初から「できない理由」つくって
着手していなかったりも。

ブログの整備とか、顧客管理とかね。
やるべきなんだけども
時間がないとか、ほかに先にあることがあるとか
言い訳してやってない苦笑




・・・って
「言い訳してること」を探してみたら
自分ではがんばってるつもりだったけど
まだまだ足りなかったなと
まだ必死になれる余地が残ってるな

気づかされたのでした。


朝と夜とそれぞれがつんとくらって汗
でも気づかせてもらえたんだから
直して行けるってことだししゃきーん


てことで自分への戒めとメモ。