土台をつくる。五感を磨く。

今朝の松原靖樹さんのFacebook記事より。


「土台構築はどんな場合も重要で、しかし時間がかかる。
ここに取り組んでいる人が、底力があり素質を伸ばし続ける人だといえる。」

ってことなので
意識にいれておかなければしゃきーんビックリ


ちょうど蔦田さんコンサルでも五感を磨くって課題でたとこだったので
まるっとこぴぺ(色は自分的ポイント)でメモ

■土台をアップする
センスを含む資質の土台を底上げする。
それぞれの資質が伸びるのではなく全体的に全部が伸びる。
(単なる写輪眼で月読を敗れるようになる)

土台構築はどんな場合も重要で、しかし時間がかかる。
ここに取り組んでいる人が、底力があり素質を伸ばし続ける人だといえる。

①五感を高める
感覚器官は外界の情報をインプットするセンサーとしての機能と
思い通りの現実を具現化するためのアウトプットする機能がある。

具現化は最初、外界との接触情報の判断からはじまる。
細胞膜のレセプターの緻密さが五感にあたる。

センサー感度を高めるとより緻密に、正確に、物事を把握できるようになる。
把握できる人とできない人では情報の質に差があるので
把握できる人の方が潜在的に力を持っている(素質がある)ことになる。

五感は中脳に近い順番で鍛える。

・嗅覚
・味覚
・触覚(体感覚)
・聴覚
・視角

感覚器官を使ったアウトプットも同時に鍛える。
指先の感覚、口笛、体の柔軟さ、目線の誘導。

表現を鍛えておくとアウトプットには特に有利に働く。
(自分の得意な「表現」が何かということも知っておく)
・書く
・画を描く
・図を描く
・話す
・音楽(作曲、演奏、歌うなど)
・リズムを取る
・料理
・造形物(物)を造る
・踊る(身振り手振り)
・感情を出す
・組織(コミュニティ)を作る
・物語を作る
・詩を作る
・香りを作る
・気を発する(やる気とか話しかけるなオーラとか)
・テレパシー
(これらの中から得意な物を探すと「才能」発掘になる)

最後はアウトプット、特に表現と伝達の方法です。
ここが長けてこその・・・人間!だと思ってください。

人間以外の動物って、意思疎通という意味ではここが劣っている。

それぞれのアウトプットに、人によって得意や不得意があります。
得意を伸ばすのはもちろんだけど
人としての可能性に挑戦するなら、全部やってみるといいと思う。

土台をアップするのだから、
全部、全体的に伸びるとこれまでになかった連鎖が生まれたりして
よりもっと伸びることになるんだよねー。

明日は「直感を磨く」です。


インプットは得意なのは目と耳かなぁ...
嗅覚をあまりつかっていないかも。
上記見ると順番的に最初だし
原始的なところだろうから意識していこう。


アウトプット、
私がこの中で得意なのは
・書く
・画を描く
・図を描く
・料理
・造形物(物)を造る

かな

一定の条件があれば
・話す
・物語をつくる
もあるかも

得意なところのばすだけでなくて
いろんなのやってみよう。



「直感を磨く」のも
できるだけ意識しようとしてるとこなので
明日もしっかりチェックしようっと。