便乗して書いてみる、「レポ記事の書き方」

高西まなさんが書いていた「レポ記事の書き方」。

リンク 馬車馬まな的☆レポ記事の書き方。

これ見て、すごい似てるお~きらきら
と思った。

私も、
レポ書きではじまったわけではないけども
最初認知が広まったのはレポからで。

今でも使っていただいている、
梶さんのグループコンサルのレポを書いて
それを紹介していただいたり
瀬戸まりこさんにも引用していただいたり
そこがはじまりだったと思う。

梶さんに、
「要点つかんでなんかかける人」
と認識されたのも
そのレポを書いたから、というのが大きいのです。

 

実はまだ全然名前が知られていないときも
(りんどうまき、という名前を使う前でブログ名も違ったとき。)
参加したセミナーのレポは地味に書いていて
それは堀内瑠美さんに紹介されたりもしてたかな。

これとか下矢印

花 セミナーレポ】松原さん「気の配分セミナー」
花 【セミナーレポ】松原さん「気の配分セミナー」 続き

(実はこれ、
 松原さんは覚えていないだろうけども初松原さんだったときビックリ
 ゆうきだいきも一緒でした)


で、似てるな~と思ったのは
レポ書きが今の始まりだったってとこだけじゃなくて
書き方の話
(そういえば前置き長いのも似てるはてな5!

ここ下矢印

秋沙さんの書く「時系列」は割とその通りですが、
わたしの場合は+αでメッチャ詳細書いてました。

これは強みなのかな?分かんないけど、
学生の頃からノートやメモをとるのが早いし上手いしで褒められることが多く、
先生の雑談すら拾って書きとめまとめるのが普通でした。

小山芙美さんには「要点抽出がうまい」という風に言ってもらったなぁ。


なので、わたしのレポはとにかく要点を出して出して出しまくって
たまに自分でポイントや注釈を書き入れたりする
「ノート大公開」みたいな、そんな感じです。


私授業はセミナーほど真剣にメモとらないことが多かったけど
(セミナーと違って教科書見たらわかるとこは必要ないし)

でもノートとるときは些細なとこまで拾って書いたりするし
ノート貸してって言われることも多かった
まとめがうまかったからかたいして予習復習してなくても
先生にはきちんと勉強してると思われていたりした。
友達に教えたり解説したりも多かったな。


ノート書くのすごい疲れるし
みんなより遅いなーって思ってたんだけど
今思うと書いてる量が違ったんだろうな。
まなさんと同様雑談でも拾う方なので。

今も会社でよく議事録書いているけども
会話そのままメモったりしているので
欠席した人やあとから見直す人からはめっちゃ評判いい。
経緯から何からその場にいたようにわかる、と。
(ただ、上司とかには不評かなー。
 要点さえわかればいいのに長いので...)

てことで私の書き方は
まなさんとほぼ一緒ビックリ ビックリ

ちょっと違うのは
自分の視点の意見とかも結構いれることかなぁ。
講師が話したことはそのまま書けるけど、
どういう意図で、とか、こういう意味かな、とかが
自分の想像の範囲、自分の受け取り方になって
講師が本来意図したこと意味するものと一致すると限らない
ので。


で、そんな感じで詳細書いて
詳細すぎて長くなるので
ポイントごとにわけて章立てするようにして書いたりとか
まんがレポの場合もキーとなるセリフ(と感じたところ)に沿って
うまく分割できるように整えたり
とか。

そんな感じ。

 

そんなんでやたら長くなるので
秋沙さんみたいなシンプルなの憧れたりもします。
リンク 私的、レポ記事の書き方。

まゆゆさんもこれに近いかなはてな5!



他の人の書き方読んでて面白かったから
書くときこんな感じで(頭の中が)書いてる、ってのも
書こうかなと思ったんだけど
(というかほかの人はどうなのか知りたい)
無駄に長くなったのでまた気が向いたらにしよう...