知らないことは危険で悪だったりもする。 - 伝えるチカラとシゴトと自分。〜自分をデザインして思い通りに生きる方法〜

平日のお昼ご飯、
私はほとんどはパンと飲み物、程度で（プリンとかプラスするときも）
ジャンクだなーとは思うし
改めたほうがいいとはわかってるけど
お弁当作るの疲れるし
せめてコンビニサラダとか食べなよーって言われても
なんか嫌だったんです、コンビニサラダ。

そんなん食べるくらいなら
プリンとかヨーグルトとか食べて
ジャンク楽しむ方がいいじゃん、みたいな。

堀内瑠美さんのブログ見て正解だった、と思った
てか、思ってた以上に怖い

Facebookでシェアされていた

薬漬けのカット野菜

という記事。

カット野菜は、野菜を切った後、次亜塩素酸ナトリウムという
消毒液やプールの消毒に使う塩素水に何度も繰り返し漬けて殺菌します。
においを嗅いだだけで、食べたら危ないとわかるはずですが、
そのにおいを消すために、何度も水で洗浄します。

野菜に含まれている栄養素は水溶性のものが多いですから、
殺菌剤液に漬けたり洗浄したりする間に流れ出てしまい、
ほとんど何も残っていません。

あえて言えば食物繊維くらいでしょうか。そんな野菜を、
お金を払ってまで食べる意味があるでしょうか?

薬漬けのカット野菜

いやいや、プラシーボ効果で野菜を食べて健康になってる気分を味わうことに
意味があるんだ！っていうのはありかな

　カット野菜は野菜にあらず・・・

瑠美さんもかいているけども
こういうカット野菜とかサラダとか
そんなに栄養ないかもと思いつつも
食べないよりはましだよね、ちょっとは栄養あるよね、って
食べる習慣にしてる方多いと思うし

そういう風な効果を狙って購入するように
宣伝などもされていると思う。

お菓子とかの嗜好品は
みんなだいたいジャンクだとわかって食べるから
その分ほかで調整しようとしたりもするし
ジャンクだってわかってても食べたい気持ちの方優先して
楽しんで食べている部分もあるだろうし
とにかく「わかってて選択した」からそれでいいかなと思うんだけど

こういう一見害になさそうなものが害になるというのは
「知らなくて選択してしまった」分
いろんな意味でダメージ大きいなと思う．．．

もちろんそういうものをよさげなものとして提供する側だけでなくて
なんにも疑わずに受け入れる消費者側もどうかな、って話なんだけど。

消費者とかがわかりにくようなしくみになっているという点は
できたら改善してほしいなって気もするけども
そうでない以上自分で知ろうとすることは大事だよね。

私もそういう視点全然なかったと思うけど
瑠美さんのブログ見るようになってから
なんか違和感あったら調べてみるとかやめてみるとか
踊らされない、疑問をもつ、というようになってきたと思う。

詳細知った方がいいのは確かだけど
少なくとも
鵜呑みにしない、自分で確認する、疑問を持ってみる、
そういう視点を持つってことだけでも
知ってると違うと思うのです。

そういう意味で瑠美さんのセミナーは好きだなぁ。
受けたいのがたくさん。

なんか論点ずれてきたけど
とにかく
知らない、というのは危険だと思うし
自分や家族を守るために、知って自分で考えてみるのが大事だと思う。