きついアドバイスもらっても平気な理由??

この前いろいろ人と会って話しているときに
松原さんとかの話になって。

「松原さん、言い方きついときは怖いよね」
「梶さんもずばすば言うよね」
「ぐさっときてへこんでしまうー」
みたいな話があって。


「まきさん、いろいろ言われてるのに平気なのはてな5!
というようなことを言われたんだけど
(嫌な言い方でなく単純に疑問として)


少なくともビジネスコースとかコンサルのときに
何か言われて落ち込んだ、ショックだった
とかは全然なかった。


仕事にでも自分にでも「評価」がよくなかったら
それはへこむんだけど

ビジネスコースとかコンサルとかって
評価してもらうんでなくて
アドバイスもらうところ
、だと思ってるからかなぁ。


せっかくアドバイス聞きに行くんだから
だめなとこはどんどんつっこんでほしいと思ってるし
つっこまれたら直していけばいいんだし
だめなとこ見つけてもらってなおすからよくなるんだと思ってるし
おんぷ


今のままじゃだめだと思って
自分ではわからないことを教えてもらいたくていってるんだから
つっこまれてなんぼ
、みたいな。


だから
たくさんつっこまれてるといいなーと思うし。

むしろ
たいしてつっこみがなかったときの方が
何かつっこまれたい、
せっかくだから何か聞かないと、
と、焦って無理矢理聞くこと考えて
あほなこと口走ってそれをつっこまれたりしている...

 


それに
きっついこと言われてるように見えるかもだけど
言われてることが事実だから。

梶さんに
「イラストで売れると思えない
 (まんがならいけるはずだけど)」
みたいなこと言われたときも
やっぱそうですよねー、と思ったし。


松原さんに
「世界観がおかしい」
って言われたときも
びっくりはしたけどそれだけだった。
(世界観おかしいのだけじゃなくて
 ビジネスアドバイスはって最初思ったけど)

あとで考えたらたしかに世界観おかしいわ、って思い当たったし
だから「言われてきつくなかった」って聞かれるまで
世界観おかしいって言われて嫌だったとか考えたことなかったかも。

で、さらにあとから振り返ってみたら
世界観おかしいの直さない限り
ビジネスアドバイスを何かしたところでたいしてのびなかっただろうから
まずそこがつっこまれたんだろうと思う。
(私の場合、自分ができない足りないと思ってたし
 現状不満とか微妙とかでもそういう自分だったらそんなもんだよな、
 みたいなあきらめのようなものがあったので)

 

ほかにきつそうなつっこみなら...

グループコンサルで
「ビジネスコースでておいて
 そんな質問するの最悪」
とか
「余計なこと言いすぎ」
とか言われたけど
なんでもいいから質問したいと思うあまり
聞かなくて考えろよというようなこと聞いてたし
言われて当然かなと思った。

 

 

きつい内容とかきつい言い方のようなときもあるかもしれないけど
それがそのとき必要な内容だったり
伝えるのに必要な言い方だったり
そういうのだと思うから
きついとか特に考えずに受け入れている気がする。

そのとおりだなと思ったらもちろん受け入れるし
そのときよくわからなくても
きっとそのとおりだろう、そのアドバイス受け入れたら変わるだろう、と
わからないまま信じて受け入れていたかな。
やってみたらわかることも多いから。

 

だから
きついって思っていない理由の1つは
きついとか何も考えずに
それをやったら変われるアドバイスをもらった、
とだけ思っている
ことかなぁ。

きついと思うようなことなら
やったらそれだけ大きな変化がある、と思うので。


 

長くなったので無意味に続きます...