きついアドバイスもらっても平気な理由?? さらに続き

この記事のまた続き。


前2個の記事で
怖いように思うかもしれないけど怖くない、
というようなこと書いておいてなんだけど

「怖い」と感じるのも正しいのかも、とも思う。
「きつい」と感じるのも普通かも、とも思う。

 

私は
自分に自信がなくて
自分がいろいろわかっていない、できない、たりない、
といったゼロかマイナスの状態と思ってて

だから
自分で考えるだけよりアドバイス受け入れたほうがいいはず、
という変な自信?のような信頼があって。


でもその状態はおかしいので。


ちゃんと自分に自信があって地に足ついてやってる人は
自分の今までの積み重ねがある人は
今までと違うこと、今までを否定するようなこととかが
アドバイスにあったら
自信が揺らいだりして怖いんじゃないかなと思う。

自分を信頼してるからこそ
そこに真剣に向き合ってこられたらきついのでは、と思う。

なので、怖いと感じるのきついと感じるのも当然でいいかな、と。

受け入れられない部分は受け入れなくてもいいかも、と思う。
何を受け入れるか自分で考えたらいいのではないかな。


まるまる鵜呑みにしちゃってて
自分の意志や考えが入らないままなのは
それでうまくいったところで
自分がなくて自分の身につかなくて意味ないし怖いから。

 


まぁ、それでもやっぱり
まだ何もよくわからないような時期は
まるっとアドバイスそのまま取り入れたらいいのでははてな5!
と思うけど。

頭でっかちの理論だったり井の中の蛙の理論だったり
そんな風になりがちなところを
人からの視点にそって動くことで見えることは多いと思うし
動いてるうちに自分にあうやり方とかわかってくると思うから。

 

自分がある、のは必要だし
軸をもつ、というのは大事だと思うけど
自分とか自分の軸とかにこだわって進めなくなっても意味ないから
広げるために人の視点はあったほうがいい。

軸に沿いながら取捨選択すればいいし
必要なら軸を変える選択をとってもいい。

怖い、のは、
ほんとにリスクがある可能性もあるし
現状が大きく変わる可能性もあるし
どっちなのか、どっちを選ぶのか、
自分と相談して決めたらいいんだと思う。

 


というか
これから、自分がそうやって選ぼう。
人の声だけじゃなくて自分を見れるようにならないと汗