自分でない自分はここからかもしれない?? その2


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自分でない自分、
っていうと、おおげさかもしれないけど

でも、ずっと、環境が変わるたびに
故意にキャラというか性格というか変えてきていた。

たいして変わってないときもあるけど
でも「環境によって変わった」のではなくて
「環境変わるときに変えた」「環境に合わせて変えた」か。

ある程度は誰でもそうしてるのではとも思うけど。



1番最初は小学校にあがるとき。
それまでの自分じゃだめだ、と思って変えた。
かなり無理矢理。

幼稚園のとき
すっごい引っ込み思案で
もともと話したことある子以外とは話せなくて。

というか、家で(マンションとかで遊ぶとき)話せる子も
幼稚園では話せなかったかも。
先生ともほとんど話せなかったし
みんなで何かしてても輪の中に入れなくて
はじっこでひたすら絵本読んでいる子でした。

先生がほかの子と話してたらトイレ行きたいとかも言えなかったし
制作とかもいつも居残りでみんなが帰ってから
お母さんがお迎えに来た前で急いで最低限やったりとか
お誕生日の成長記録みたいのさえまともに答えられなくて
家に帰ってから書き足したんだよね。

幼稚園から帰ってからも
いつも遊んでる子とは遊べたんだけど
あまり知らない子が入ってきたらはじっこにいた気がする。

(あれ
 でもそのころに園庭みたいなとこでお友達と遊んだ気がする。
 そして車にちょこっとひかれたの。
 あれはなんで一緒に遊べてたんだっけ...
 一緒でなくてたまたま園庭にいただけだっけ
はてな5!


・・・ってそんな状態だったので
めっちゃ居心地悪いし
先生にもうんざりされてるのわかるし
親も内弁慶だよねーって困ってるし
こんな自分じゃだめなんだなーと思いながら
でもどうしていいかわからずいたんだった
と思う。


それが5歳くらいまで。

年長さんにあがるときに
父の転勤で地元に戻ることになって
大きく環境が変わって。


そこから
自分で「自分を変えよう」とするようになっていくのでした。



無駄に続きますー...矢印①矢印①