【レポ】結木路恵さんの「お金がないを卒業!お金に愛されるお金塾」 2日目 その6
1番インパクト大きかったのはこれかな…
税の話。
なんとなく聞いたことはあったけど
数字ではっきり表されるとすごく差がはっきりする、
収入による納税額の差。
詳細はぐぐればわかるから割愛するけども
就労人口の8%しかいない高額所得者が
税収の80%を担ってるという話。
その税を低所得者の補助などに使ってるわけで
低所得者はお金持ちがいなければ生きていけないということなのです。
以前ぶっちゃけトークショーでも聞いた
強烈なこのセリフ、
「お金持ちはえらいんです
貧乏人は悪」
これが納得といえる数字、でした。
税の割合が高いからこそ
こういう地域に行けば所得税が低いとか
この地域だと福祉が充実しているとか
1人で稼ぐより2人で稼ぐ方が税は安いとか
いろいろうまい税との付き合い方も教えてもらいつつ。
「働いてたら税を払ってるんだから
働いてるというだけで国に貢献しているんだよ、
えらいんだよ」
というのも
嬉しくて印象的な言葉だったな。
公共のもの、
マンホールとかガードレールとか見たら
自分の納めた税で作られてる、って
誇らしく思えばいいって。
その話聞いたら、
働いて税納めてるんだから
それがちゃんと使われてほしいし
だからちゃんと政治にも興味持って見ておこう、
と思いました。
あとちょっと続きます…