強みにこだわらないほうがいい、ときもある。
この記事の続きみたいな感じですが。
自分でビジネスをしたいなら、
資格をとったって意味がない
というのは
ほぼ、そのとおりだ、と思う。
けど、
資格があります、
その資格のお仕事でお客様もいます、
ってときに
「でもそれ強みじゃなくて」
「強みを使って仕事したいです
強みは○○なんですけどー...」
ってどうなん
強みがわかったら、使いたいのはわかる。
使わないと意味ないし。
で、その強みで、どんなビジネスになるの
お客様がその強みでできる何を求めているの
それがわからなくて
もしくはそれがなくて
ただ強みでできることを売りたいって言ったって
何もできないし。
強みでできるからお客さんくるかなー、ってのは
資格とったからお客さんくるかなー、ってのと
同レベルなんじゃないかと。
たとえそんなに売れてないからと言っても
お客さんが0で強みでできること、よりは
お客さん数人で能力(資格とか)でできること、の方が
仕事になるよね
強みでできることで認知度ない、ニーズわからない、よりは
能力でできることで認知度ある、ニーズある、の方が
すぐお客さんくるよね
すぐ稼ぎたいなら
強みにこだわらなくて能力でもなんでもいいから
すぐに売れるもの、すぐにお客さんが見つかるもの、を
とにかくはじめるしかないと思うよ。
”強みでできることをビジネスに”
それは
すぐにビジネスになるならそうしたほうがいいけども
すぐにはお金に結びつかないなら
あとから移行していったっていいんじゃないかなぁ。
…長くなったので続く、かも。