自分を守りたいなら。契約書や書面で内容確認してる?
自分を守ってくれるもの。
セミナー仲間が
業務範囲など曖昧にされちゃって困ってる、
という話をしていて。
それに対してのアドバイスは
「どこかのタイミングで確認させてもらって契約書つくれば?」
でした。
ほんと、そう思う。
というか、
この件に限らず、起業ブームで起業したような方々が
契約書とかいちいち締結してない方多そうで、
だけどどんどん活躍されてる方も多いので
ちゃんとリスク考えてるのかな?と思ったりする。
トラブルになったり、困ったことになる前に
最初から契約書結んでおいた方が安心なのに!!
(相手もめんどうがることあるけど)
でも
お互い伝えたこと、合意したことを確認するのには
すごく役に立つものです。
書面に落として確認し合うことで
伝えたつもり、伝えられたつもり、のことと
認識があってなかったら修正できる。
相手がうっかり合意したことを満たさなかったり
故意に合意した以上を要求したり
そんなことがあっても
認識が一致してなくても
契約書があればそこにあるだけが正しいとされるから
言った言わないで無駄にもめなくてすむ。
めんどうだけど、
自分のことを(自分のビシネスのことを)守ってくれるもの。
契約書が確実だけど
見積書と注文書、でも、
しっかり決めたこと文章化すればトラブルにはなりにくいし
注文書よりももう少し細かく決めたければ覚書使ってもいい。
それさえも大変でできないのなら
メールでもいいから文字にして確認しておく、
それを保存しておく、
というだけでも効果ある。
合意したことを、この内容であってますか?ってメールするだけなら
気負わず大変なプロセスもなく簡単にできるんじゃない?
余計なお世話な気はするけども
契約書は大変だ、という方でも
注文書や文字で保存、程度の簡単にできることは
自分のためにやっておくことをお勧めしたい。