熱量が伝えて動かす。


今のチームになって今の作業担当するようになって
ずっと、変えたいと思っていたことがあって。


それは
担当範囲増えたり、関わる人や製品増えたり、あちこち見てきたりして
ちょっとずつ見える範囲変わって
変えたい、の形は少し変わったけど
今でもずっと変わらない。

前よりも、問題が見えてきた分、より具体的に変えたくなったし
より自分が変えていきたいのが強くなったかなぁ。


今のチームになった当時、6,7年前は
そうは言ってもさ、とか
理想としてはわかるけどね、とか
一蹴されていたことだったけど

それが、
最近やっと動けそうで、とてつもなく嬉しい。


上司変わったり、状況も変わったり、自分の知識も増えたり
いろんな変化があったせいも大きいけども
ひたすら言い続けたのも大きいと思ってる。


今の上司になって
話聞いてくれるのをいいことに
相談とか報告のついでに、面談のついでに、
改善したいです、これやりたいです、こう変えたいです、
そしたらこうなるでしょう?この先いいでしょう?を
しつこくしつこく話している。

そうだなぁ、くらいだったのが
ほんとそうだねぇ、なんとかする方法考えたいね、くらいになってきた。


最近、私のやりたいことに関連してきそうな施策担当になった方に
こんな情報あります、こんなこと考えてます、こんなことやってます、
私が知ってる、私が手伝える、そんなことを思わず話しまくってたら
「そういうことやれる部署と兼務するとよさそうだね」
って言われたりした。


言い続けてた、のと、
熱さ、だと思う。

ちょっと話するつもりが
語りだすと止まらなくて、多分熱意に満ちあふれている。
(迷惑かもしれないくらいに。聞いてくれる上司と担当者に感謝だなぁ。)

好きすぎて、
若干業務範囲超え気味で、部署外の人脈と情報持ってくるしね。
(それはきっと役に立っている。ので自由にさせてもらえてる。)


 言い続ければ伝わるかも、とか
こういう言い方なら響くかも、とかの計算も少しはあるけども

計算とか関係ないくらいの
この話になると急にスイッチはいって
立て板に水のように話しまくってる
その熱量みたいなものが、伝わらせてるのではないかなぁ。


どんなことばで、どんな表現で、というのも大事だけども
どれだけのエネルギーがのってるのか、というのも
伝える伝わるのに重要だと思うのだ。


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(これは今日のあつくるしい空気の中の空)