返事がほしいなら、答えやすいボールをなげること!!
質問に答えてもらえない、
思ったような答えが返ってこない、というとき
答えないのではなくて
「答えられない」という可能性も考える必要があります。
よく、会話はキャッチボールだと言われますが
キャッチボールって、
相手が受け取りやすいように投げるから続くものですよね?
受け取りにくいボールを投げたら、
落としてしまったり、どこかに飛んでいったり、怪我してしまうこともあります…
会話も同じ。
受け取りにくい質問を投げたら
答えにくかったり、傷ついたりしてしまう。
すごくパワフルな球だったり、
変な軌道で思いがけないところから飛んできたり…
そんなボールだったら、うまく受け取れない。
受け取ってもすぐに返球できない。
同様に
突き刺さるような質問だったり
すごく重い質問だったり
意味がわからない、難しい質問だったり
そんな質問だったら答えにくくて会話も止まってしまいます。
下手したら、会話だけでなくて、人間関係も崩れるしね。
どんな質問の仕方だったら、
相手が受け取りやすく答えやすくなるのか、
それを考えながら質問を投げるのが大事ですよ♡