相手に読まれるくらいに、スムーズなコミュニケーションをとる。

じわじわコミュニケーションが効果が出てきた話。


問い合わせ対応で、話がややこしくなって、電話対応がちょっと大変だったとき
電話中ずっとチームリーダーが席にいて、電話してるのは認識されてたようだったので

終わったときに、思わず
「ちょっと愚痴聞いてくださいよー!」
と言ったら

「そうくると思ったよ…(笑)」
と言われた。

で、そんなの聞きたくないよ、と言いつつ
「なんか大変そうだったよね」
と、軽く状況聞いてくれた。
(そんなこと聞かされても何もできないけど、って言われたけど
   もやっと感を共有したかっただけなのでそれでいい。
   共有もしたくなさそうだったけど、そこは、リーダーなんだしさ、ってことで。)
  

それがどうした、って感じの他愛もない会話ではあるけども
なかなか話が合わないというところから
こっちの行動見て、自分にこう話されると予想している、という状態は
大きな進歩だと思うのだ。


別に仲いいわけではないし
お互い、意見合いませんね、みたいな感じではいるけども
(立場もスタンスも違うので、合わなくて当然のところもあるし、
  基本の意見合わないだけで、やることは合意取って進めてはいる)

それでも
これくらいざっくりと話せたり
相手がこんな反応しそうだよねとわかったりすると
話が進めやすくなるし、意見の調整などもしやすくなる。

(そういう意味では、
   私が、相手がこう反応しそう、と考えるだけでなく
   相手から、私がこうしそう、と認識されてきた、という意味は大きいと思う。

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これって
何かがあって急に変わった、とかではなくて
地道なちょっとしたことの積み重ねでじわじわ変化してきたことだ。

具体的には、ちょっとでも話しかけてみたりするのと
こういう人だ、とわかったらそれに合わせて話しやすくしただけで。


別に、こんなやりとりが、直接仕事上で何か効果があるわけではないけども 
こんな風に風通しよくなる感じがあるとうまくいきやすいし楽だしね。

すぐに効果が出るものではないけども
じわじわコミュニケーションとるの、大事だと思います♡