ボールの行先。
Facebookで知り合ってからずっと気になってて
石垣島でお会いしてますます大好きな西山律子さん
すごくわかりやすかった
私がコンサルや人付き合いで疲れない理由
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人が「精神的に疲れたわ」と言うのを聞いて
私が感じたり、思ったりするのは
「わからせよう」
「わかってもらいたい」
「希望をかなえてあげたい」
「相談に来ているから効果を感じてもらいたい」
「それが間違っているから、こっちをさせたい」
だったり・・・
相手と同じ感情になっていったり
「人として~よね」
「こう思わないと酷い人と思われる」
「お金もらっているから、やりきらないと」
という時が多く感じる
家族やクライアント・会社の人付き合いとかで
細かいことまで言えば色々出てくると思うけど
やっぱり相手の事を思っている様で自分なんだよね。
自分の希望。
(中略)
投げたボール(言葉)を受け取るも、跳ね返すも
捨てるのも全部その相手が決める事。
相手を尊重するのって、実はそう言う事かもしれない。
もちろん、明らかにヤバい方向に言っていると思ったら
伝えはするけど、24時間付きっ切りなわけにはいかない
それでもヤバい方向に行ってしまったとしたら?
「見捨てる」
「付き合う」
「見守る」と選択肢があるけれど
これを決めるのは私達。
(中略)
本当の意味で存在と発言を尊重するようになったから・・・
だからこそ結構厳しいこともいう事もあるし、
どんなことを聞いても引かないかも。
投げたボールの後を求めていないから。
ただ、私の中で決めていることは、どんな所へボールを
飛ばされても跳ね返されても
感情として「怒り・悲しみ」などは湧いても
その事実と感情が別なので
見守るって選択をすることかな。
勿論これが正解でも間違いでもない
でもこのスタンスになってから
疲れることが殆どないんだよね(爆)
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なんか、
自分が自分にいらいらしてしまう理由は
こういうとこなのかも。
自分にそもそもできないことやる必要ないことを
やらなきゃ、やりたい、って思って
できなくでもやもや、みたいな
仕事だけじゃなくて子供たちに対しても
そういうとこがあるかも…
何か働きかけたところで
相手がそこから影響受けるって決めない限り
影響与えることはできなくて
逆に何もしてないつもりでも
相手が何か受けとったと思ったなら
影響与えたことになったりして
どっちにしろ相手が決めること。
自分が決められるのは自分のことだけ。
だから
自分は自分にできることただやってるだけ
それ以上でもそれ以下でもないってことかなぁ…
律子さんの言いたいこととあってるかはおいといて。
そんな感じの
いい意味で力のぬけた自然体な感じが
律子さんの素敵なとこだなーと思う。
現在地コンサル、いつか受けよう、と思っています