「失敗の定義」をこう考えたら世界は広がりそう。
結木路恵さんのブログを読んで、
私、
やろうと思ったことをきちんとできたら成功
そうでなかったら失敗
みたいに
「できた」の範囲をすごくせまく考えていて
「できない=失敗」になる可能性が高くなってて
不安で焦って自分の首絞めてるなぁ、と思った...
対仕事、だったら
ささいな失敗さえも問題だったりするけども
だからこういう定義なんだから仕事でも失敗していいというのとは
全然意味が違うけど
対自分・自分の人生、で考えたら
失敗の経験も、不安とかの感情も、全部、
自分の意識次第で
「ひとつの経験」「次に生かせる材料」
となるだけなんだな。
で、自分が大事にするのは
「仕事」でなくて
「自分」や「自分の人生」なんだよね。
仕事とか、人間関係とか、そういったことは
自分や自分の人生のなかの一部ではあるけどすべてではないので
そこの小さな成功失敗だけを気にしててもしょうがないんだな。
失敗の定義は細かく決めないことが大事
失敗。
これを見ると、どんなことを思い浮かべますか?
仕事がうまくいかなかったら失敗?
集客できなかったら失敗?
イベントが成功しなかったら失敗?
わたしには失敗とは思えません。
仕事がうまくいかなかったら、何がどうしてうまくいかなかったのか、検証するネタになる。
集客できなかったら、募集時期が近すぎたのか、告知しなかったのか、告知記事が悪かったのか、いろいろ考えて次に生かせる。
イベントが成功しなかったのも、準備不足?人手が足りなかった?人が来なかった?
何かしら、次に生かせることはあります。
自分に向いていること、向いていないこともわかります。
私の考える失敗は、
生命にかかわる時
多額の借金を背負う時
家族が崩壊するとき
くらいです。
そう考えると、ほとんど失敗じゃない。
だから、怖がらずに行動してみればいいですよね♪
失敗の定義は細かく決めないことが大事
ちょっと今、
失敗したくない、と無理していたりして
ストレスになったりつかれていたりしたので
失敗って何って考えられたことで
気持ちが楽になりました。
もしできなくてなんか問題あっても、そこからやりなおしたらいいや。
結木さん、ありがとうございます