お客さんから稼ぐ側に変わるには．．．？？

以前、これを見て、

稼ぐ人の思考はこうなのかと

はっとさせられたのでした。

私、学びたい、と思うような方には、

どれだけ、たくさん学べるか・受け取れるか、と

そこから認知広げるためには、としか

考えてなかったかも。

そういう人から買ってもらうには、は

念頭から消えていたかも。

辻稔子さんのFacebook記事より。

とある方と話していて、意見が一致したこと。
　
自分が一緒に仕事をしたい（学びたい）と思う人がいたときに
　
1.自分がその人にお金を払って、ただお客さんになる
2.その人に自分のお客さまになってもらう
　
というパターンがある。
　
どうすれば自分がその人の役に立てるか？（利益になることができるか？）を考えれば、2の選択肢を選ぶことも可能。
　
そうすれば、ただのお客さん（消費者）からサービスを提供する側（稼ぐ）に変わることができる。
　
最初に1のパターンだったとしても、そこから2に変わることはできる。
　
どうすれば？に頭を使う。

どうすれば、自分が学びたい方と一緒に仕事できるか

どうすれば、その人の役に立つことができるか

考えて見たけど、

私の場合だと、

最初ただで提供してみて

気に入ったら買ってもらうとか…

（レポとかまんが語録とかはそのパターン）

でもこれって

認知には有効だけど稼ぐのには確率が低い。

それに、

ただで提供できる商品として形になってないところに

役に立てることがあってもわからない。

あと、

やりたいって手を上げてみる、のもあるかな。

（最近やってみてる招致がこのパターン）

役に立てることがある程度わかればクロージングはしやすい。

稼ぎにはつながりやすいかも。

商品にないもの、実績のないものだと

役に立てることを示しにくいのが難点かなぁ。

で、今日届いた辻さんのメルマガに

別の問いへの回答だけど

これにも当てはまることが書いてあって。

確かにそれが1番確実に

相手の求めることと自分が役に立てるのとを

マッチングさせれるなーと思った

すごく単純でシンプルなことだけど。

でも、ビジネスコースでもよく言われた、

基本の基本だなぁ…

自分に何ができるか、も

落ちてくるチャンスを逃さないようにするのでなく

自分からつかみ取りに行くのが大事だな。