自分でない自分はここからかもしれない??
先日、母方の祖母から電話があって。
と言っても、平均1~2週間に1回は電話あるんだけど。
電話終わって、ふと思ったの。
私、おばあちゃん好きだよなー、って。
どちらの祖父母も好きだけど
母方の祖父母は特に好きだなと思う。
(おじいちゃんはもういないけど)
孫の中で1番祖父母好きなんじゃないかと思ってるし
客観的に見ても懐いてたと思う。
孫の中でも特にかわいがられてるとも思う。
こっちが懐くからかもしれないけど。
おばあちゃんには
なんかもらったりほめられたりが当然のように思って
当然のこととして受け取っている。
・・・ということに気づいて
なんかひっかかったんだよね。
いつもそんなに素直に受け取れないのに
なんでおばあちゃんだけ
それと、
1番最初のはっきりとした記憶。
2歳くらいで
祖父母の古くて大きな家の広い一室に
1人で座っていて
折り紙を折っていて
なんか心細いと感じている記憶。
途中かな、
いつものようにおばあちゃんが声をかけていく。
あと、
強み発掘のときに感じた違和感。
自分のことを書き出して
途中で特徴が変わっている場合には
幼い頃の方が本来の自分なのが多い、という。
けど、
この1番最初の記憶から、
最初に意識して自分を変えようとした頃が
(6歳くらいまで)
1番自分らしいというには違和感があった。
むしろ、
その後何回か故意に変えて居心地悪かった頃に近い。
これがふとつながって
自分で自分を枠にはめてたのは
ここからかもしれないと思ったのでした。
長くなりそうなので続きます