【レポ】結木路恵さんの「お金がないを卒業!お金に愛されるお金塾」1日目 その5
こちらの記事の続き。
【レポ】結木路恵さんの「お金がないを卒業!お金に愛されるお金塾」1日目 その1
【レポ】結木路恵さんの「お金がないを卒業!お金に愛されるお金塾」1日目 その2
【レポ】結木路恵さんの「お金がないを卒業!お金に愛されるお金塾」1日目 その3
【レポ】結木路恵さんの「お金がないを卒業!お金に愛されるお金塾」1日目 その4
ざっくりこういう項目にわけて考える
住居費は収入の○○%、貯蓄は収入の○○%、
投資するなら○○%まで...
光熱費はMAXで計算しておく
固定費をだしておく。節約は固定費から
なんとなく聞いたことあるような話でも
具体的な数字や例などと合わせて話されるとすんなりはいる
で、予想通り
うちは光熱費、食費、習い事代が多すぎ。
そこ節約が課題。
光熱費と食費はすぐに取り組み中。
子供の習い事代が迷うなー...
口座は
給料、貯蓄、特別出費、(投資)に分けておく
給料は0にならないように、特別出費は30万くらいは...
これは、わけてはあるんだけど...
給与口座がしょっちゅう0とかマイナスになって
特別出費や自己投資分から補填しているので
特別出費がたまらないし自己投資分(へそくり)が消えていく...
ので、わけているだけで管理できてない。
貯蓄だけは確保、の状態。
補填するような状態にならないようにしないと。
で、貯蓄の話であったこれ
貯蓄の目安=年齢×年収(税込)÷10
必要な貯蓄・・・貯蓄÷毎月の生活費最低額÷12 が
5以上ならOK、1ないならきつい
上の考えたら、ぎゃーってなったけど
下の考えたら、合格ライン。
・・・って、そこ、結果が類似じゃないとおかしいはず。
なんで差が出たかっていうと
上は、自分の給与ベースとそこからの貯蓄で計算してて
下は、うちの全部の資産で計算してた。
(下はいざというときのだから、子供分とか考えないで、と
いざというとき子供のだから手をつけないとかしないでしょ、との話で)
で、多分、そこの意識の持ち方が
貯められない原因かなーと思った。
子供分、を家計と別にして考えすぎ。
子供の学費のためにこの分はためておく、と
決めてある分があって
普段からそこを収入にも貯蓄額にも計算していなくて。
それ以外でも、1割にも満たないけどちょこっと定額貯蓄してる。
そこがおそらく将来の自分への貯蓄
子供に必要な分は確保してある
貯蓄もちょっとはできている
だからそれ以外は最悪0でなんとかなるや、みたいな
だから
上で書いたように貯蓄以外は補填しつつ~でやってて
減らないけど(実際には動かせるお金は減ってる)
貯まらないよね、ということになってるんだろうなーと。
子供分はしっかり貯めたいから別に考える、は
それでもいいかなと思うんだけど
じゃあほかで貯めなくていいか増やさなくていいか
というと違うので
動かせるお金の中でも貯めるのを増やす、
というように変えないとだめだなと思った。
路恵さんご自身の家計簿見せていただけたのも大きかったなー。
これくらい貯めていくにはこういう風に考えるのか、
こういうところを節約していくのか、
というのと
投資して収入得ようとしたかったらこれくらいは必要なんだ、
というのとか
リアルにわかるとショックも刺激も大きい。
事前に提出したのを見ていただいてアドバイスももらえたり
ほんと個別の対応も充実していてお得だったなーと思う。
あとちょっと続きます