お客様の反応をあげるには??
「あれ?こんなはずじゃなかった…」
お客様と話してて
思ったような反応にならなかった、ってことない??
興味ありそうだったのに話したあと関心低くなってた、とか
話盛り上がったのにご購入につながらなかった、とか…
コミュニケーションがうまくいかないと
うまくいくはずのものも
ご購入やご成約につながらないことがある。
そんなときの話し方を振り返ってみよう。
お客様のこと、見てる??
自分の都合で話していない??
自分が消費者側のときを思い出したら
こんなとき買う気なくなったわー、というのが
わかるんじゃないかと思う。
ちょっと見るだけのつもりのときにめちゃくちゃお勧めされたら
うんざりして買いたくなくなった…
買う気満々で説明聞きにいったのに
説明なく売る気なくそこで買いたくないと思った…
いいな、と思ってたのに
めちゃくちゃ謙遜されたら買いたくなくなった…
考え中のときに話しかけられたら
ゆっくり考えられなくて買えなかった…
質問したら曖昧な答えしかくれなくて決め切れなかった…
買いたいときに必要な情報が得られなかったり
余計なことばかり話されたり
まだ検討中に考えるための情報なかったり
考える余白がなかったり。
お客様のほしいものがほしいタイミングで出せないと
うんざりする接客、になってしまう。
そのときお客様が何してるのか
声かけた方がよさそうか
どんな情報がほしそうか
それを見て考えて提供する。
その、
相手を見る、のが足りないと
一方的な押しつけのコミュニケーションになってしまうから
まず相手を見る、からはじめよう。