運動会、悔し涙に感動したり、魅せ方に感心させられたり。
今日は小学校の運動会でした
お天気微妙だったけど、雨降らずにすんでよかった…
寒すぎてしんどかったけど
ゆうきは応援団もやって
いうもよりはりきってたかな
走るの早くないし
(早くなった、って言ってるけど徒競走はだめっぽい)
ダンスは好きだけどワンテンポずれるし
でも楽しそうにやってるのでいいかな
だいきは体育とか運動会好きなのに
負けてたからかな
あまりテンション高くなかったような
徒競走もなわとび演技も
きちんとがんばってはいたと思うけど
高学年の
組み体操とか騎馬戦とかソーラン節が
かっこよくて毎回感動ものです
ヨサコイのまねっこしてる
ちびっこたちもかわいかったなー
いろいろ、すごいなぁと感動したけども
1番もらい泣きしそうだったのは
表彰式で
負けた色の団長さんが
悔し泣きでいっぱいいっぱいになりつつ
敢闘賞のトロフィー受け取ったシーン。
優勝チームの応援団で感極まって嬉し泣きの子もいたけど
そちらの方はまだほのぼのよかったねぇと見れるのに
悔し泣きの子の方は見ててじーんとしてしまった。
私自身が、
悔しいときに泣く方が多くて
必死になる原動力も悔しさが多かったからかも。
応援団の演技は、
見た瞬間、ここが優勝だな、と思った。
1チームだけ断トツで
「魅せる」
レベルが違った。
ただきれいにまとまって演技するだけでなくて
見せる相手に受けること、アピールポイント、
がしっかり考えられてるなーという感じ。
去年もそういう子がいて、
すごいなぁと思ったんだよね。
この年でも、
ちゃんと、見せ方わかる子はわかるんだな、と
狙ってるのがばればれでも
それがちゃんと狙いどおりにいけばそれでいいよな、と
小学生からビジネス視点再認識させられたかも。