インプットとアウトプット。
最近いろいろ記事など引用して書いているけども
単に感銘を受けたものを紹介したいとか
そのとき考えたことを伝えたい記録したいというだけでなく
しっかり考えてみたい、覚えておきたい、というので
書いてることも多い。
てか、しっかり考えたい覚えたいから
Facebookでシェア、とかでなくてここで書くのかも。
人の言葉を読んでそうか~と納得するだけでは
言葉をなぞっているだけで
記憶が流れていってしまって。
それはその人の文章だから
自分の中にはいっていく言葉とは限らない。
なので
わかった気になってもわかっていないこともあって
それをアウトプットすることで
書いたり人に説明しようとしたりすることで
"なんとなくわかった気でいるけども表現できない"部分がわかる。
と、思う。
自分の場合は、だけど。
表現できない=伝えられない、ということは
自分の言葉で伝えられるほどにわかっていない、ということで
"なんとなく"を言葉として出す作業をすることで
ちゃんと自分のものとしてインプットしなおせる。
「描く」のも同じような感じかなぁ。
浮かんだものを描き出すときに
"なんとなく"じゃ描けないことが多いから
構成しなおしり詳細化したり自分で表現できるレベルにしてるかも
私にとって「書く」「描く」作業は
アウトプットであってインプットしなおす作業だと思う。