「お客からどのように見られているか」をサボらないこと。

今朝の松原さんからのフォローメール。
ちゃんとやらないとービックリ、と思ったのでメモ

下矢印まるっとこぴぺ。

「お客からどのように見られているか」をサボらないこと。


先にNGな見方からしますが、

これは

「人の顔色をうかがえ」

「人からちゃんと見られろ」

と言っているのではありません。

 

 

 

 


一般的な人はどのように

 


  自分を

  自分の扱う専門分野を

 


見ているか。

どのぐらいの認知があり、

どんな印象やイメージを持たれているか。

 


自分の扱っている商品や分野に対して

どの程度の知識があり、(または「なく」)

何と話せば言語が通じるのか。

(専門用語で話すのはどんな場合もNG)

 


最初何に興味を示すのか?

なぜ興味を示すのか?

 


その反応を示した周囲の人は

その人に対して何と忠告やアドバイスするのか。

 

 

 

 


ということ(新規マーケットの反応)を

知っておかなければならない。

 


特に

 


  その分野が長い

  その分野で成功している

  自己中心的である

 


と、そういう一般の反応がわからなくなります。

わからなくなるということは

新規を確保できなくなるということね。

 

 

 

 


たとえばフェイスブックで、

どんな写真と文章をアップすれば

お客の反応が良いのか。

 


(最終的には「いいね」から判断できるが・・・)

 

 

 

自分がやらせのように感じても、

自分なら「そうはしない」と考えても、

自分のやり方はそうでなくても、

自分はこうあってほしいと思っても、

 


そういうのは全部ムダ。

「自分自分自分自分」うるさい。

 

 

 

 


また、「お客」がどう見るか、でもない。

 


  【お客たち】が

 


どのように捉えるか。

そして、

 


  【未だお客でない人たち】が

 


どのように捉えるか。

自分とは関係ない、

一般の一般による、一般的平均的すぎる視点を養うこと。

 

 

 

 


ここをサボる人はビジネスサボってます。


ここ大事そう、って思ったとこに色つけてみた。

特に、
一般的な人は自分の分野をどうみているか
というの、
前からずっと気になっていたところ...


チラシ売るようになって気づいたのが、
「チラシなどの販促物」について
評価がすごく差が大きいこと...汗

私のチラシ、2万&1万だけど
これ見て
「安すぎじゃないえ゛!はてな5!
っていう人もいるし
「ちょっと高くないはてな5! 出せないな~」
っていう人もいる。


もちろん、
「りんどうまきのチラシ」なら出せないなーってだけで
ほかのデザイナーさんになら出すって方もいるだろうけど。


多分、だけど
「高い」っていう人は
自分がチラシを見てアクション起こさない人。

もしくは
自分はチラシ以外のツールで集客できる人。



そういう人たちにも
実はチラシってこんなに効果あるよって見せたいし
チラシだったらさらにこんなことできるよって見せたいし
(ターゲットとかによって、ほんとに不要な場合もあるだろうけど)


チラシってこれだけ効果あるんだよー、っていうのと
その中で私のチラシはここがいいんだよ、っていうのと
両方やっていかないと。



正直、なかなか売れないことに焦りはあるんだけど
地道にやってって効果示すのが
前者の場合には1番効果的かもなー...

事務管理をどう見せていくか、
山田亜希子さんのチラシ考えてたときと
考え方やり方似てるかも。



そもそも魅せ方足りないっていう
それ以前の問題もあるので
そういったアプローチの方法も考えつつ
どう魅せていくかがんばろうと思います。