相手を見るところからコミュニケーションがはじまる。

何か伝えたいことがあるとき
どう伝えよう、
何をどう言えばわかるだろう、
ここだけはしっかり伝えたい、
というように

「自分が伝えること」ばかりに集中していませんか?

いくらうまく説明したって
いくら熱心に話したって
それが相手に受け取られなければ意味がない。


相手が受け取れる、というのが大事。


会話はキャッチボール、というように
投げて、受け取って、があってはじめてコミュニケーションが成り立つ。

自分が投げたいように投げたり
方向あってても力が強すぎたり
相手がよそ見してるときに投げたり
そんなんじゃボールは受け取れないでしょう??

どんなボールを投げたら相手が取りやすいかを考えて
キャッチボールするように
どんな言葉でどんな伝え方したら相手が受け取りやすいのか
それを考えて話していくのです。

{007A520E-134C-4488-BBB3-C2C4477AE43A:01}


どんな言葉どんな伝え方がいいかをみるために
相手を見ていく。

コミュニケーションは
相手を見るところから、はじまるのですよ?